ダイヤモンドの4Cについて

ダイヤモンドの評価基準は4Cで決まります。

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ダイヤモンドの評価基準は4Cで決まる!

世の中に出回っているダイヤモンドには、1つとして同じものは存在しません。

その中でダイヤモンドのグレード(質)を決定する基本的要素として重要なのが、ダイヤモンドの4C、以下の4点です。

◆カラット(重量)
◆カラー(色)
◆クラリティ(透明度)
◆カット(トータル的な形状バランス・研磨及び仕上げの状態)

ダイヤモンドは、この4Cの組み合わせ(コンビネーション)により、それぞれ異なる特徴や美しさを備えており、 そのグレードにより相場が決定されます。

それでは、ダイヤモンドの4Cについて下記の通り簡単にご説明いたします。

カラット(重量)

これは、ダイヤモンドの石の重さを表すもので、1カラット=0.200グラムとなります。

そもそもカラットの語源は、昔商人たちが金やダイヤモンドの計量に、乾燥させるとほぼ均一の重さになるというカラッブ(いなご豆)の実の種を使った事に由来すると言われております。 一般的にダイヤモンドは、カラット数が大きければ大きいほど稀少であり価値もありますが、大きいから値段が高いというのは、他の3要素(カラー、クラリティ、カット)が全く同じという場合となります。

また、 ダイヤモンドの価格を決める際には、基本的に1カラット当たりの相場(値段)に石の重量を掛けて算出 しますが、そのダイヤモンド1カラットあたりの相場(値段)にも区切りがあり、 一般的に日本では、0.2ct台、0.3ct台、0.5ct台、0.7ct台、1ct台、1.5ct台、2ct台、…というように相場(価格)が変わってきます。
(※勿論、 0.2ct以下のダイヤモンドに関しましてもきっちりとした相場(値段)がございます。 ) 例えば0.299ctの石と0.300ctの石で比べると、石の重さは0.001ctしか変わりませんが、1ct当たりのお値段が結構変わってきたりします。

また、ダイヤモンドは、 その重量と同時に、大きさ(直径)なども重視されます。 例えば1ctのダイヤモンドの場合、直径が約6.5mmに満たない場合は、マイナス評価となる場合などがございます。

カラー(色)

一般的にダイヤモンドには完全な無色から薄い黄色まで自然の色がついています。これは、内部にある不純物に色が付いていたりすることによるもので、その中でも無色に近いものほど光をスムーズに透過させ、虹色に輝き、希少価値があります。 しかし、カラーグレードの違いは非常に微妙で、熟練した専門家が理想的な明かりの下でダイヤモンドをルース(裸石)の状態で見て、初めてその違いがわかるくらいなのです。 ダイヤモンドのカラーグレードはD~Zまであり、D(無色)→Z(薄い黄色)となるに従って色が感じられ評価が低くなっていきます。

カラーのグレードを決めるにあたっては、マスターストーン(標準石)を使い専門家によって検査され、下のチャートのように評価・鑑定されます。

また、上記グレード範囲以外にもダイヤモンドには、様々な天然色の付いたダイヤモンドがあり、虹の全ての色合いが揃っています。 グリーン、ブルー、ピンク、レッド、パープル、イエロー、ブラウンなど、標準的グレード範囲以外の明瞭な色合いを持つダイヤモンドは「ファンシーカラー」 に分類されます。

標準的色範囲にあるダイヤモンドは、完全な無色にどこまで近いかによってグレードと評価が行われ、色が無いほどグレードも値段も高くなります。 しかし、ファンシーカラーダイヤモンドは色の深さと鮮やかさに基づいて評価され、色が明るくて純粋なほど価値が高くなります。

クラリティ(透明度)

のちほどご説明させていただきますが、 「フローレス」 と呼ばれる極少量のダイヤモンドを除いて、ほとんどのダイヤモンドには内包物(インクルージョン)があります。

内包物(インクルージョン)とは、他の鉱物結晶、小さな割れ(フェザー)や傷、結晶構造内のひずみの跡、あるいは他の内包物(インクルージョン)の色を明るくしたり除去するために使ったレーザーでできた穴などを言い、その内包物の数や大きさ・色・場所などによってグレードが決められ、一般的には内包物が少ないほど希少価値は高くなります。

但し、たとえ内包物があったとしても、ダイヤモンド自体の輝きに影響を与えない程度のものであれば、ダイヤモンド本来の美しさは損なわれることはなく、たとえ同じクラリティグレードの石であっても評価は多少変わったりもします。

例えば、仮に「SI2」というランクのダイヤモンドがあった場合でも、内包物の大きさや種類・位置などの総合評価から「SI1」に近い評価に上がるものや逆に「I1」に近い評価に下がるものもあります。

このようにクラリティグレードにおいて、内包物(インクルージョン)の影響を評価する場合、大きさ、数、位置、性質および色などにより細かく評価が異なり、価格にも大きく影響してきます。 ちなみにクラリティグレードの概要は下記のようになります。

カット(トータル的な形状バランス)

カットはダイヤモンド(ラウンドブリリアントカット)の全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態を表しています。

ラウンドブリリアントカットとは、ダイヤモンドの美しい輝きを最大限に引き出す為に屈折率、反射率など全て綿密に計算された58面体のカットのことで、ダイヤモンドの品質を評価する基準の『4C』は58面体のラウンド・ブリリアントカットのみが評価対象となっております。 カットによって色を強調することもインクージョンを隠すこともできますので、 4Cの中でも大変重要な要素となります。

カットグレードは、評価の高い方からExcellent・VeryGood・Good・Fair・Poorと並びます。

カット表記に関しましては、Perfect(完全)やIdeal(完全・理想的)が使用される場合がありますが、Excellent・VeryGood・Good・Fair・Poor以外の表記につきましては、販売会社もしくは店舗の独自のグレード表記であり、 GIAカットグレードを記載している事にはなりませんのでご注意ください。

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